青汁というと健康志向の高齢者が好んで飲んでいるイメージがありますが、実は最近青汁のダイエット効果にも注目が集まっています。

青汁は飲めばすぐにダイエット効果が出るものではありませんが、むくみや便秘を解消しつつ健康的に脚やせすることが可能。

そこでここでは、青汁ダイエットの脚やせ効果や脚やせにおすすめの青汁などをご紹介していきます。

青汁ダイエットに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

青汁ダイエットで脚やせってできるの?

結論から言うと、青汁を飲むだけでダイエットはできません。

青汁ダイエットが注目されているのは、青汁により高いダイエットサポート効果が期待できるため。

青汁には様々な栄養素が豊富に含まれているため、それらの栄養素により脚やせに繋がる効果が期待できるのです。

下半身太りの大きな原因はセルライト

セルライトとは、脂肪細胞に余分な水分や老廃物が蓄積して肥大化し、コラーゲン繊維と癒着したもの。

皮膚を強く掴んで捻った時に、皮膚の表面に凸凹したものがあれば、それがセルライトです。

セルライトができる原因は、ホルモンバランスや自律神経の乱れ、冷えなどが挙げられますが、代謝が悪化して血行不良を招くむくみや便秘なども原因の1つです。

セルライトは、お尻や太ももの裏側などの下半身にできやすく、下半身太りの大きな原因になります。

すっきり脚やせするためには、まずこのセルライトを解消すること、セルライトの出来にくい体作りをすることが大切です。

青汁ダイエットでむくみと便秘を解消!

青汁により脚やせ効果が期待できるのは、セルライトの原因の1つであるむくみや便秘を効果的に解消できるため。

むくみや便秘を解消するには、食生活はもちろん運動するなどの対策が必要ですが、青汁を活用すれば毎日手軽にむくみや便秘対策を行えます。

また、青汁はカロリーも低いので、脚やせにはぴったりのダイエットサポート飲料なんですね。

脚やせしたい時の青汁の選び方

青汁はたくさんの製品が市販されているので、いざ購入しようと思ってもどれが良いか悩んでしまいがち。

そこで、脚やせを目的とした場合の青汁の選び方をまとめました。

続けられる飲みやすいものを選ぼう

青汁で脚やせ効果を実感するためには、まずしっかり継続することが大前提です。

そのため、まずは自分で飲みやすいものを選びましょう。

形状別の特徴をご紹介します。

  • 粉末タイプ(顆粒):飲みやすく、保存や携帯が便利
  • 粉末タイプ(フリーズドライ):熱処理しないので、顆粒タイプよりビタミン保存率が高い
  • 冷凍タイプ:栄養素をダイレクトに摂取できる

飲みやすさで選ぶなら、粉末タイプがおすすめ。

粉末タイプは冷凍タイプに比べ、飲みやすい味に仕上げられている場合が多いことに加え、他の飲み物や料理にも混ぜやすくなっています。

ただ粉末タイプのものは、飲みやすくするために甘味料などが添付されている可能性が高いので、「無添加」「農薬不使用」とパッケージに記載されているものを選ぶようにしましょう。

栄養価が最も高いのはケール!

青汁の原料は大きく分けると「ケール」「大麦若葉」「明日葉」の3種類があります。

その中で最も栄養価が高いのはケール。

便秘解消に効果的な食物繊維を豊富に含んでいるだけではなく、むくみ解消に効果が期待できるビタミンやミネラルもバランス良く含まれています。

何よりも効果を早く実感したい場合は、ケールが主原料の青汁を選ぶのがおすすめです。

とはいえ、ケールには独特の青臭さや苦味があり、飲みにくいというデメリットもあります。

どうしてもケールの味が苦手という方は、ケール以外のものが主原料の青汁を選びましょう。

飲みやすさで選ぶなら大麦若葉!

大麦若葉が原料の青汁は、ケールが主原料の青汁に次いで栄養素が豊富なのに、青臭さや苦味もなく飲みやすいのが特徴です。

抹茶のような飲み心地で、最近美味しい青汁と呼ばれているものはほぼ大麦若葉が原料のもの。

ビタミンやミネラルもしっかり含まれていますので、ストレスなく青汁を継続したい方におすすめです。

カルコンを含む明日葉

明日葉は、切っても翌日には生えてくると言われるほど生命力が強く、栄養価も高い植物。

ただ独特の薬草っぽさがあるため、明日葉単体の青汁は少なく、別の食材とブレンドして飲みやすく工夫されているものが多くなっています。

明日葉には、むくみの原因となる老廃物の排出を促すカルコンが含まれているため、むくみ解消効果が高いと言われています。

また、セルライト解消効果、血栓形成抑制や抗酸化作用による動脈硬化予防、胃酸分泌抑制作用が期待できるそうです。

最近は明日葉入りの青汁も増えていますので、気になる方は主原料をよくチェックしてみてください。

青汁ダイエットの効果的なやり方

青汁は、野菜不足に陥りがちな食生活をカバーし、高い栄養価により脚やせ効果も期待できる優れた食品。

ですがただ漫然と飲むだけではなく、ポイントを押さえて飲むことでより効果的にダイエットを行えるようになります。

ここでは、青汁ダイエットのコツをまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

青汁ダイエットの基本

青汁ダイエットの基本は、普段の食事に毎日1杯の青汁を追加するだけ。

少しでも早くダイエット効果を実感したいなら、普段の食事量を少し減らしてそこに青汁を加えてみてください。

粉末タイプの青汁であれば基本は水に溶いて飲みますが、ヨーグルトに混ぜれば乳酸菌も一緒に取れるのでより高い便秘解消効果が期待できます。

豆乳に溶いて飲むと満腹感が得られやすくなりますので、食事量を減らしている場合でもストレスを感じにくくなりますよ。

青汁は食前に飲もう

ダイエット目的で青汁を飲むなら、食前の空腹時に青汁を飲むと効果的です。

青汁には食物繊維が豊富に含まれているため、血糖値の上昇が緩やかになりますし、満腹感も得られやすくなります。

もし青汁の栄養素を最大限に吸収するなら、朝食の前、朝起きてすぐが良いでしょう。

睡眠中に水分やエネルギーが消費されているので、目覚めた直後は栄養を吸収しやすい状態になっています。

ただし空腹時に冷たい飲み物を一気に摂ると胃に負担がかかりますので、少しずつゆっくり飲むようにしてくださいね。

便秘解消には就寝前に飲むのがコツ

便秘解消効果を期待するなら、就寝前がおすすめ。

就寝中は代謝が促進されていますので、青汁の食物繊維によりその働きを高められます。

ただ、腸の働きが活発になるため、腸の動きが気になって眠れなくなったり、気分が悪くなったりする場合があります。

睡眠に影響が出る場合は、就寝前に青汁を飲むのは控えるようにしてください。

運動を組み合わせれば脂肪燃焼がスムーズに

便秘やむくみ解消による体重の減少は一時的なもので、体脂肪率もほとんど変わりません。

そのためしっかりダイエット効果を実感するためには、脂肪燃焼効果の高い運動を組み合わせると効果的です。

青汁には脂肪燃焼のために必要なビタミンB群やミネラルも含まれていますから、青汁を飲んだ後に運動すれば脂肪燃焼がスムーズに行われます。

よく「○○という食品は脂肪燃焼効果が期待できる」という話を耳にしますが、米国の国立衛生研究所によれば「脂肪燃焼効果があると言われている食品は、エネルギーの消費を早める作用が期待できるのみで、摂取により痩せることはない」と報告されています。

つまり食べるだけ、飲むだけで脂肪が減る夢のような食材は存在しないということ。

脂肪燃焼するには運動が不可欠ですから、青汁と運動を組み合わせてダイエットを成功に繋げましょう。

脚やせにおすすめの青汁は?

ここからは、脚やせ効果が期待できるおすすめの青汁をご紹介していきます。

青汁選びに悩んでいる方は、まずここでご紹介している青汁を試してみても良いかもしれませんよ。

ふるさと青汁(マイケア)

ふるさと青汁の原料は、明日葉。

明日葉には、血行促進作用や水分代謝をよくする成分であるカルコンが含まれているため、むくみや便秘解消に効果的なんです。

また体内の塩分濃度を調節し、不要なものを体外に尿として排出するカリウムも含まれていますので、より高いむくみ改善効果が期待できるんですね。

ふるさと青汁は口コミでも「1日3包1か月半ふるさと青汁を飲んで、太もも-5.5cm、ウエスト-6cm、下腹-2.5cm達成!」「2か月でむくみが解消し、下半身がすっきりした」など、下半身痩せ効果が報告されています。

ふるさと青汁は、初回限定で14包のサンプルが付いてくるキャンペーンを開催していることが多いので、1箱(30包入り)購入すれば1か月半程度(1日1包の場合)試すことが可能です。

気になる方は、まずマイケアのHPをチェックしてみてくださいね。

すっきりフルーツ青汁(FABIUS)

すっきりフルーツ青汁は、自然由来の81種類の酵素、生きたまま腸に届く2種類の乳酸菌を配合しているため、高い便秘解消効果が期待できます。

また美容成分としてビタミンC、プラセンタ、セラミド、豆乳パウダーが配合されているので、ダイエットと共に肌トラブルの改善効果も期待できると一石二鳥の製品。

口コミでも「たった1日でするんとすっきり出ました」「4,5日出ないのが当たり前だったのに1日2回も出た」など高い便秘解消効果が報告されています。

また「抹茶ミルクのようで美味しい」「美味しく3kg痩せた」など味についても高評価。

ただし美味しいからと飲みすぎると、お腹が緩くなる可能性が高いですので、1日摂取量の目安は守るようにしてくださいね。

めっちゃたっぷりフルーツ青汁(Biesty)

めっちゃたっぷりフルーツ青汁は、体の代謝を良くする酵素が149種類、1,800万個の有胞子性乳酸菌を含み、高い便秘解消効果を期待できる製品です。

青汁特有の飲みにくさの原因であるケールの代わりに、北海道産クマザサ、八丈島産明日葉、インド産モリンガを使用し、飲みやすく高い栄養素を実現しています。

またフルーツがたっぷり配合されているので、フルーツジュースのような感覚で美味しく飲めるのも特徴。

実際の口コミでも「すごく美味しい」「溶けやすくて美味しい」などが散見されます。
ただ、あまりに豊富に乳酸菌や酵素を含むため、中には「飲んだらお腹を壊しました」という方も。

体質によって合わない方もいるようですので、購入する場合は一度に大量に買うのは控えた方が良さそうです。

青汁ダイエットの注意点

栄養豊富で美容効果も期待できる青汁ですが、ダイエットの際に注意したいポイントもいくつかあります。

即効性はない

青汁ダイエットは、青汁の栄養素によりむくみや便秘を解消し、間接的に脚やせ効果を期待するもの。

そのため、青汁を飲めばすぐに脂肪が燃焼したり、体重が減ったりするようなものではありません。

即効性を期待するなら、運動や食事の見直しなど、別のダイエットと組み合わせて行うようにしてくださいね。

食事のサポートとして取り入れる

ダイエットといえば、まず頭に思い浮かぶのが食事制限ですよね。

食事量を減らせばもちろん体重は減りますが、筋肉まで一緒に落ちてしまいます。

ダイエットのために摂取カロリーを減らすことは大切ですが、栄養バランスも考慮しなければ体調不良やリバウンドの原因になります。

そのため、青汁ダイエットでも青汁を食事に置き換える、置き換えダイエットは控えましょう。

青汁は栄養豊富ですが、置き換え用のダイエット食品として設計されていませんから、必要なエネルギーや栄養素が十分に含まれていないのです。

健康的にダイエットするためにも、青汁ダイエットはあくまで食事のサポートとして取り入れるようにしてください。

1日の目安量を守る

青汁は食物繊維を豊富に含むため、過剰に摂取するとお腹が緩くなる可能性が高いです。

パッケージや説明書に記載してある1日の摂取量目安を守り、過剰に摂取しないよう注意してください。

また、まれに目安量を服用していてもお腹が緩くなる場合があります。

これは体質によるものですから、目安量の半分程度の摂取量にする、2日に1度の摂取にするなどして調整しましょう。

青汁だけに頼らず生活習慣全体を見直そう!

青汁は脚やせ効果も期待できる優れた健康食品ですが、青汁だけに頼らず生活習慣全体を見直すことがダイエット成功への近道です。

脂質や糖質の多い食事内容を見直す、間食や夜食を控える、エレベーターではなく階段を使うなど、生活習慣の見直しも同時に行いましょう。

青汁は、あくまでダイエットサポートをしてくれるもの。

健康的にダイエットするためにも、できることから少しずつ生活習慣を見直すようにしてくださいね。